最近、「家(自宅)は資産といえるかどうか?」というようなテーマの解説
をYouTubeでやっていましたので、気になって視聴していました。なかな
か面白かったです。
これはロバート・キヨサキ氏の著書などには必ずでてくる問いかけです。
興味深く見ていたのですが、これについては株式も同じことが言えるの
ではないかと思いました。
塩漬になっていて配当もないような株式が本当に資産といえるかどうかと
いうことです。
私は、不動産投資は一切やらず金融のしくみだけを扱いますので、不動
産には造ったり・使ったり・育てる事にすぐ関心がいってしまうのですが
こういった側面がある不動産はとても素晴らしいですね。
現実空間ならではの魅力であり楽しさです。
情報空間においても現物資産(相当)を保有しながら不動産賃貸事業と
同じようなスキームを構築することができます。
現物の代替資産を保有しながら、家賃に相当する収入を定期的に得るこ
とですね。
情報空間では、例えば1年分の収入を一括かつ前払いで得ることも可能
ですし、陳腐化させることなく長期的に資産価値を上げ続けることも十分
に可能です。
このあたりのスキーム構築は情報空間ならではの「成せる業」だとも思っ
ています。
情報空間では既成概念にはないようなことがいろいろできるようになります。
情報空間を活用すれば上記のようなことも自在にできるようになるので
株式投資家であれ不動産投資家であれ、情報空間の広がりや深みを
知ればきっと「虜」になると思います。
※情報空間とは数学的なメカニズムのことです。
現実空間にある金融のしくみとも密接な関係性があります。